ホーム 学ぶ・読む れのあ式を学ぼう! アトピー豆知識 骨はカラダの根っこです

アトピーの豆知識 よい食事・よい骨・よい血液→体温上昇

【れのあ式】の基本理念をお話しします。

骨はカラダの根っこです

時代は変わりました。今から12年前位でしょうか?れのあがアトピーの方々と多くお話をするようになったのは。
その頃はまだ薬の副作用はさ ほど騒がれていませんでしたので、れのあで代謝をあげる技術をさせていただいて、その結果皮膚表面にブツブツ、かいかいが出てくると、必ずと言っていいほどお父さんかお母さんがどなりこんでこられる、又はお叱りのお電話をいただいたものです。

その結果れのあもほとほと困り「カウンセリングを受けて、れのあ式にもし同意していただけたら自分の自然治癒力を信じ、自分の考えで薬を止めてみてくださ い。」「その後1ヶ月~2ヶ月後、真っ赤に腫れてからいらして下さい。」などと苦肉の策をとりました。そうでないとれのあが何かしたように思われてしまう 時代だったのです。

ところが最近は全然違います。
世論は薬の怖さを伝えていますので、皆さん薬は自分で考えてやめてからカウンセリングにお見えになります。また、その後技術を受けられ、真っ赤になったとしてもご家族が喜ぶのです。ねぇ、変わりましたでしょう??

そしてお客様には必ず聞かれます。
「(アトピーが)出ていることはいいこと?」と。
そうですね。4年位前までなら「はい」と笑顔で答えていました。当時はある程度体に蓄えてきた汚れ(?)を吐き出してしまえば良くなったのです。

でも今は違います。
吐き出しても吐き出しても、よくならなかったり、吐き出すほど身体に元気がなかったり…これが今のアトピーさんです。元気な身体作りの基本はもちろん「食事」ですが、それと同じくらい大切なのがなんと言っても“骨(=カルシウム)”なのです。その時になすべき事、やるべき事、様々なことをやって始めて良くなっていくのです。皆様に本当にわかっていただきたい。骨は体の根っこです。

(2006/04/11)



骨は体の根っこです。

れのあは元気な骨の上に元気なお肌があると考えます。

私たちの身体にあるカルシウムは、99%が骨に貯蔵され、残りの1%が血液中にあります。この1%が大切で、多くても少なくてもアトピー、アレルギーの要因になります。そして、この1%のカルシウムが実に様々な働きをします。


  外傷の治癒 免疫のしくみを助ける  
自律神経の安定 ホルモン分泌の調整とその働きを助ける
  などなど・・・


どれをとってもアトピーさんには必要不可欠な事です。が、このバランスが崩れるとこれらの働きが悪くなるのです。現代人がカルシウム不足であることはみんな知っています。なぜ現代人はカルシウム不足に悩まされているのでしょうか。
 

昔の日本人は、ひじきやゴマ、小松菜や大根の葉、小魚などからカルシウムを摂取していました。
日本は火山国のためカルシウム含有率が低い土壌です。そこへ近代的な農法や化学肥料の乱用により、作物自体が昔と比べてずっと栄養価の低い食品になっています。


また食生活にも問題があります。
インスタントやレトルト食品などの加工食品にはリン酸塩などの添加物が使用されています。これらの添加物を多く摂りすぎるとカルシウムの吸収が阻害されるだけでなく、こういった化学物質を体外へ排出させるために大量のカルシウムが使われてしまいます。

このようなことから現代人はカルシウム不足に陥っているのです。
この不足を補うためにはたくさんの量を食べなければ追いつきません。


【乳製品で骨作り?】
昭和34年生まれくらいから、私たちの骨は牛乳カルシウム神話説で作られてきました。牛乳はいとも簡単に日本人の生活に入ってきました。だって背が低かったから、欧米人なみになりたかったのです。その欧米人は牛乳を飲んでいたのです。
もちろんそのためにアトピー登場も日本人より先でした。
牛乳は、毎日配達してもらえて、安くて、なんと学校給食にまで出没したのです。給食で出されたら、皆さん信じますよね。その結果子供たちも骨粗鬆症を恐がる大人も、みんな一斉に牛乳を飲み、骨を作ろうとしました。

牛乳をはじめとする乳製品には確かにカルシウムがたくさん含まれています。その他に乳脂肪や乳糖といった成分がふくまれています。
しかし、日本人には乳糖を分解する酵素がほとんど分泌されていません。分解吸収できないのですから、そのまま体から流れ出ていってしまいます。

従って、乳製品で骨作りをすることは期待できないのです。
しかもそれだけではありません。
乳製品は腸に宿便として残ったり、体を冷やしたり、水滞をおこす原因になります。これはアトピーさんにとって大敵です。

【カルシウムパラドックス】

多くの人がカルシウム不足であることを意識していますから、製薬会社も競ってカルシウム製剤を売り出しています。
市販されているカルシウム剤の多くは高熱、高圧処理をしていますが、その時身体にとって有害なフッ素化合物ができてしまいます。
さらに身体への吸収を良くし、素早く作用させるために“イオン化”させています。「吸収の良いカルシウム」であればそれこそ身体によさそうですが、実はそうではありません。

吸収の良いイオン化カルシウムを摂取すると血液中のカルシウム濃度が急激に上昇します。すると身体は、生命維持のために内部状態を一定に保とうする「恒常性」の働きによって上昇した血中のカルシウムの排出を始めます。

その結果、吸収の良いイオン化カルシウムは骨まで届きません。

一方で、カルシウムの排出が進むと血中濃度が急激に下がり始めます。
すると身体の恒常性が再び働いて、今度は骨からカルシウムを溶かし出し、血中濃度を保とうとします。

骨のカルシウムは不足しているのに、体内にはカルシウムが充満しているこの現象を「カルシウムパラドックス」といいます。
体内に充満して行き場を失ったカルシウムは、血管や細胞、脳や軟骨にまで入りこみ、沈着し、アトピーやアレルギーを中心とした皮膚トラブルの原因となります。


【骨に届くカルシウム】
元来日本人はひじきやゴマ、大根の葉、小松菜、小魚や海草などを食生活に多く取り込みカルシウムを摂取してきました。
これらの食品から摂れるカルシウムは血液中のカルシウム濃度を変化させずに、ゆっくり吸収される “非イオン化カルシウム”といわれています。

この非イオン化カルシウムでたくましい、正しい骨を作りたいのですが、現代人のカルシウム不足を補うには、食品からの摂取だけではとても追いつきません。

そこで基本となる食事からの摂取のほか、やはり非イオン化カルシウムを含有する食材をほかから探さなければなりません。
それが風化貝のカルシウムです。

【ステロイド障害の方】
カルシウムはもともと吸収性の悪い成分ですが、ステロイドの害のひとつにカルシウムの吸収の阻害もあります。
また、ステロイドを飲んでいらした方は、骨の形成を低下させる事も副作用にうたわれています。

れのあに見えるお客様で重度のアトピーの方より、ステロイド障害の方より、もっと大変な状態(内臓疾患を伴っている)の方はこのような事が体内で起きていると考えられます。
そしてその方々が改善しづらかったり、再発を繰り返すのではないでしょうか?

【カルシウムをしっかり吸収させるため】
カルシウムをよりよく吸収するには、適度な運動と日光浴も必要です。

アトピーさんに多い血液が酸化する「淤血(おけつ)体質」の改善と、きちんと吸収される風化カルシウムを摂取することも勿論大切ですが、基本はあくまでも玄米菜食です。

そして乳製品を生活から削除し、風化カルシウムを飲みましょう。
健康な方でも日本人はカルシウム不足ですから一日一包は飲みましょう。
また毎日の食卓にひじきやゴマも取り入れて、元気な身体を作りましょう。


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