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食知識

健康に役立つ食知識をご紹介します

果物って身体にいいの?(その1)

昔の人は「何でも食べなさい」とか、「残さず食べなさい」とか言いましたよね。
現代の私たちを囲む環境は物余り状態で、いろいろ食べてはいけない時代に入りました。

その中で果物を取り上げてみましょう。
陰陽五行説でいうと、果物とはもともと南国でとれるものです。
南の国の人は、暑くて常に汗をかいていて、水分補給しないと脱水症状を起こしてしまいます。そこで地面は背の高い所に、水っぽくて甘い物を贈り物としてくれたんですね。

では我々が住む国土でとれる食べ物は、リンゴ(長野県)・イチゴ(静岡県)・サクランボ(山形県)・・・赤くて丸いものですね。

果物は陰性食品といって、とっても身体を冷やしますので、これらを陽性の塩で洗って、その季節に少しだけ、朝いただくようにします。
果物を摂り過ぎている 人は透明感の高い皮膚をしていて、一見キレイなのですが、かぶれやすかったり、早く老化したり、何よりヒザが痛い人が多いです。

また昔はこれらを煮て保存食にしました。
陰性食品は火を通すことで、少しでも身体を冷やさない形に変化させて食べたり工夫があったんですね。

ところが便利な時代になった今、私たちは一年中、寒い中で過ごしています。(夏は寒い冷房の中にいます)
なかなか果物が食べられる人は少ないですね。

(2006/04/07)

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