2005年10月にはじめてれのあにご来店されました。潰瘍性大腸炎、アトピーで苦しんでいました。現在れのあで元気な体を目指して奮闘中です。彼女は何故こんなに苦しい思いをしているのでしょうか?原因は一体何だったのでしょうか?彼女の体験記を通して考えてみましょう。
- 2006/3/10 【第8話】
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乾燥状態の皮膚で、痒くもあり、ボロボロ屑が落ちる状態でもありましたが、再び仕事を始めました。
そして今年2005年春、湿疹がまた手から出てきました。パンパンに腫れ、ペットボトルのフタをあけようとすると、皮膚の下でブチブチブチブチーっとキモチワルイ音がして皮膚の破けたところから体液がだらだら出てきました。手はいつも通りまたドロドロになり、顔や首にも湿疹が出始めました。手がドロドロになってしまったので、早々に会社を辞めさせてもらいました。
手は1ヶ月くらいで復活しましたが、2005年の春は背中全体が湿疹でジュクジュクになり、背中を下にしては眠れなくなってしまいました。その影響もあってか、不眠が2ヶ月以上続きました。さすがに精神的に参ってしまい、年老いた両親が働いているのに、自分は仕事もできない、子どもも産めない、自分の身体一つコントロールできない、ということばかりが頭をめぐり、本当にもう無理、戦意喪失、死んでしまいたいと思うようになりました。背中がジュクジュクボロボロ、腕は湿疹で赤黒い、首はガサガサ、いや、体中まともなところなんか残されていないという嫌悪感と、治る兆しも見えない絶望感で一杯になり、街行くおじさんの半ズボンから出ている足の方が、私よりずっとキレイだということに悲しくなったり、多くの人が健康でキレイで、私は不健康で醜くて、なんでこういうことばかりで少数派に入ってしまうんだろう、宝くじも当たらないのに…と自分を呪わしく思い悲しんでばかりいました。
ここ数年自分の身体をコントロールしたくて、どうしたら悪化するのか、どうしたら良いのか、ということにばかり心砕いてきました。TVでは「コレが代謝にいい」「コレが血流をよくする」と言えば、それを摂取することに努めるものの少しの改善も見られません。時には悪化するものもありました。有酸素運動が大事というので運動をすれば、ブクブクブクっと蚊に刺されたような丘疹が太腿にできたりと…、頑張っても報われない、ゲームならとっくに電源切ってリセットしてるよ、もう終りにしたい、と袋小路に入ってしまった気持ちになっていました。不眠と身体の痛みの中、毎日毎日自分の皮膚の屑を掃除してもキリがなくて、ティッシュの山がゴミ箱にあって、そういうのももう何もかもが嫌で、絶望感が大きくなっていき、自分でも精神的にもヤバイな、と思っていました。
しかし「やっぱり治りたい」とネットを色々見ていてたどり着いたのが「れのあ」のホームページだったのです。