れのあを初めて訪れて3週間後の10月半ばに、高熱を伴いヘルペスが出てきました。広範囲に勢いよく出てくる様子をみて、自分の身体の中にこんなにも外に出てくるモノが溜まっていたのかと思うと、薬から離れて2年経つものの、ジュクジュクする湿疹がちっとも良くならなかったことに納得してしまいました。
40度の高熱は1週間続きました。今まで「熱は薬で下げるもの」でしたから、こうも高い熱が続くとさすがに不安になりましたが、「ねぎ味噌レシピ」と「身体を温めて汗を出すこと」のアドバイスがバッチリ効いて熱は下がりました。ヘルペスは痛くて洋服の着脱や、入浴、動くことも寝ることも不便でしたが、2~3週間で楽になってきました。
2週間くらいでヘルペスが楽になってきたなあと感じ始めた頃、今度はむくみが出始めました。はじめは「ちょっとむくんでるなぁ」というくらいだったものがみるみるうちにパンパンになってきました。全身がはちきれそうで重く、寝ると胸が圧迫されて呼吸が苦しいので寝る事もままなりませんでした。顔は、深海でものすごい圧力がかかっているような圧迫感が常にありました。足は膝や足首の節目もパンパンでくびれがなくなり、足の甲は、まるでビニル手袋に空気を入れたみたいに指を残して膨らんでいました。
椅子に座るのも横になって寝るのも苦しく、体重は10kgも増えていました。ここまで浮腫んだことが初めてだったので、これもさすがに怖くなりました。しかし「
もみじおろしのレシピ」を実践し、浮腫み出して2週間くらいした頃から、毎朝大量に尿が出て、一週間、毎日約1kgずつ減って行きました。浮腫むだけ浮腫んだら気が済んだのか、今度は1日1kgずつ減っていくなんて・・・。我が身体ながら、わからないけどとにかく何かを一生懸命やっているな、ということを感じました。
次から次に自分の身体に起こることに驚き、不安や恐怖も感じましたが、必要があってこうなっているのだと教えられ、色々とサポートしてもらったお陰で、自分の身体をよく観察し、乗り切ることができました。