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アトピー体験談 Sさん 【第2話】

小さい頃から病弱で、アトピー、喘息、潰瘍性大腸炎、クローン病・・と患ってきたSさん。Sさんの体験を通じて、薬と正しい食生活について考えてみましょう。

2003/7/14 【第2話】
高校を卒業して調理師学校へ通い始めました。3度の食事にプラス、学校で毎日実習で作る料理を食べるため、確実に太っていきました。(※1) この頃からまたアトピーが出始めた気がします。なんとかステロイドを使ってその場をしのいでいました。

仕事を始めた頃、よく胃が痛かったのを覚えています。いま思えば、次の病気になる前兆のようなモノだと思います。仕事といえば、飲食店で働いていたので、ほとんど店で食べていました。パンや麺類が多くて、お米をほとんど食べていなかった気がします。食べるのが大好きだったので、かなり暴飲暴食をしていました。

そんな生活を続けているうち、20歳の時1ヶ月以上、下痢と38度以上の熱が続きました。(※2)
その間に何度も病院へ行ったのですが、風邪だろうで済まされていました。病院で出された下痢止めや熱を下げる薬も全く効かず、こちらから入院させて欲しいとお願いして入院することになりました。
2週間くらい原因不明のまま、検査の日が続きました。結果、大腸が炎症を起こし、潰瘍ができる潰瘍性大腸炎と診断されました。(※3)この病気は完治ができないらしく、一生 薬を飲み続けて食事制限のある国の指定病です。のち、2、3年おきに再発を繰り返すだろうと言われました。その時はかなりショックでした。

食べ物に気を使って月2回の通院を続けました。この時アトピーはキレイになっていたので、治ったんだと思い込んでいました。身体はすごく弱くなっていました。よく腹痛を起こしたり、風邪で寝込んだりしました。



(※1)
「太る」は老廃物を蓄積していることになります。尿、便、生理で出しきれない老廃物が第4の排泄ルートである皮膚を使い始めようとしています。特にSさんはお菓子作りが好きで、作っては食べていたそうです。甘味は かゆみの元です。

(※2)
熱は東洋医学では熱浄化とも言い、身体の中に熱を出さなければいけない何らかの理由があるからと考えます。Sさんの身体は、たまった老廃物を浄化しようと一生懸命闘っていたのですね。でも、いつまでも熱を出し続けるわけにはいかないので、当店では『ねぎ味噌』というレシピを提案しています。西洋のお薬は、身体の中がどんな状態でも生体反応を無視して熱を下げてしまいますが、昔から伝わる食養レシピは汗をかかせたり、身体を温めて熱を下げてくれます。天然の抗生剤プロポリスを使うこともあります。

(※3)
九州でアトピーの治療を営むあるお医者は、潰瘍性大腸炎とアトピーの原因は同じとはっきり指摘しています。エゴ行の金性の配置から見ても それはうかがえます。

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