- 2003/10/4 【第7話】体調が良くなって今思うこと(後編)
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れのあに通い始めて半年ほど経ったころ、ちょうど真冬で雪が降ったりしてとても寒い時期でした。体重も半年で10kg以上落ちていたので、冷えをかなり感じる身体になっていました。
年末、寒さに対応できず下痢が止まらなくなってしまいました。
以前だと大量の点滴や下痢止めの薬を使用して、その場しのぎで対処してきました。でも、れのあでは、しょうが湿布という手当てをしてもらい、驚くことに2~3回で下痢が止まりました。そのしょうが湿布を何度も繰り返すうち、お風呂へ入っても出なかった汗をダラダラと出せるようになり、少ししか出ていなかったアトピーが表面にどんどん出てきました。
それまで表面にアトピーが少ししか出ていなかった分、体力は全く無く、少し歩くだけでドっと疲れたり、お腹が痛くなり、すぐに下痢したりで外へ出歩くことさえ困難でした。それが表面にアトピーとして出れば出るほど、身体がラクになっていくのが実感できました。
今までは見た目を異常に気にしたりして、とにかく表面さえキレイであれば・・という思いがありました。だけど、身体の中が元気になると出かけることができ、何時間歩いても疲れなくなり、食べてもお腹が痛くならないという幸せを改めて感じることが出来ました。この時やっと、老廃物を表面に出せることは、身体の中に溜め込んでいることよりずっと幸せだ、ということが分かりました。
それからです。みるみるうちに変化が起こりました。
最初は働くことも出来なかった身体だったけど、4時間、5時間・・とどんどん働ける時間が増えていき、2ヶ月くらいで普通に働けるほど体力がついてきました。中学生の頃から鼻炎で、年中ズルズルしていた鼻水や鼻づまりが止まっていることにも気付きました。2~3日おきで出ていた結膜炎も出なくなり、ガタガタだった爪も平らになってきていました。3ヶ月、4ヶ月れのあで指導された玄米菜食を続けているうち、黒ずんでいた歯までも白くなってきたのです。これには本当にビックリしたし、すごく嬉しかったです。クローン病になり、作られた1つ1つの病気が確実に消えていったのです。
今まで自分がやってきたこと全て、間違っていたんだと思い知らされました。そしてたまに外食さえも出来るようになり、喜びと感動の連続の日々が続いています。お腹の中にアトピー(潰瘍)が出ていても、外からは何の手当ても出来ません。だけど皮膚に出ていれば、あとはそれをケアすれば良いのです。そんなことに気付かず、今までずっと身体をいじめることばかりしてきました。そしてその一番の治療法方法を、笛木先生は海だと教えてくれました。
お子さんの健士郎君もアトピーを海で治したそうです。
病気でお腹が病んでいた時には考えられなかったけど、アトピーとして老廃物が表面に出てきてくれた結果、遠出することも怖くなくなり、今年の4月、7月、8月と石垣島の海へ行ってきました。
先生の言った通り、海の治療の早さはすごいです。
今はこの充実感を、苦しんでいるみなさんに伝えたい気持ちでいっぱいです。どうか一時の見た目を気にして踏み切れないでいるアトピー、ステロイド障害、クローン病、潰瘍性大腸炎のみなさん、勇気を出してください。そしてそのご家族の方々、お子様達がみるみる表面的に傷ついていく姿を、私の母のように がんばれ~~~~と笑いながら応援してください。
それがどれだけ支えになるか・・・
「お母さんありがとう」と、きっと近い将来、
心から笑い合える日がやって来ますよ。