- 2007/11/1 【第1話】 生まれてから、ヘルペス発症まで
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母の話しでは、生まれた頃から腕に湿疹がありました。
物心つく頃には常に手、腕、膝の内側に軽い湿疹があり、何の疑問もなくステロイドを塗っていました。その時の先生は「生理が来れば治る」とおっしゃっていたそうです。
幼稚園での一番の思い出は早食いです。
「Xちゃんは早すぎて1番じゃなくて0番だね。」と言われて得意になっていました。
年長で、盲腸を切りました。
最近れのあで、いらない臓器はないと教わり、知識がないと言う事は悲しい事だと思いました。
幼稚園の頃から春先に花粉症がでていました。朝礼の時も頻繁に鼻を拭いていました。アトピーの症状よりも花粉症が辛かったです。
小学生になってもまだアトピーは続いていました。5年生頃は頭皮にもアトピーが出て、日々かさぶたをいじっていた事を覚えています。
スナック菓子を大量に食べると、すぐに足に蕁麻疹が出たので、子供心にスナック菓子はいけない食べ物と気づいていましたが、やめませんでした。
中学生になって生理が来てもアトピーはなくなりませんでした。部活は吹奏楽でしたから、運動量も少ないです。この頃汗をかけたら良かったのでしょうか???
高校、短大と症状は悪くなったり、良くなったりの繰り返しで常に腕と膝の裏はアトピーがあり、ステロイドで抑えていました。この頃も運動はしませんでした。
バイトでお金が自由になり、外食もどんどん増えました。
外食が増えだした頃から、陰部にすごい痒みがでて、深く眠ることが出来ませんでした。それが毎日続き、陰部にも弱めのステロイドを塗っていましたが、そんな事では耐えられないくらいの痒みでした。
短大を卒業し、商社に就職しました。仕事場で3時のオヤツのお供に砂糖たっぷりのコーヒーの味を覚えます。この時からコーヒーが好きになりました。
タバコも吸わないしお酒も飲まないので、お菓子とコーヒーが気休めでした。
本当に身体に負担をかけていました。
並行して仕事が終わった後、平日でもバンド活動を始めました。
やがてバンド活動が本腰になり、日本橋の会社から横浜の家に帰り、ギターを担いでまた渋谷に戻りバンド!というハードな練習パターンになってきました。
練習の後には深夜にギトギトの油の角煮入りチャーハンを食べるのが楽しみでした。でも必ずその後に腕が痒くなっていたのに気づきましたが、食べ物を変える事はしませんでした。
バンド活動が忙しくなり、並行してアトピーもひどくなりましたが、ステロイドで常に抑えていたので問題ないと思っていました。
続いていた陰部の痒みのことで、皮膚科以外、産婦人科にも通っていた24歳のある日、顔がハチにさされたようなブツブツだらけになりました。
産婦人科で大きな注射をしてもらい、原因がわからないまま家に帰りました。
次の朝起きてみると顔、肩、腕、足、耳の中、身体全体にブツブツがひろがり、何かの病気に感染したのではないかと怖くなりました。
近くの皮膚科に行っても、原因がわからないと言われ、そうこうしているうちにどんどんブツブツは増えていきます。
最後にたどりついた大学病院でやっと「単純ヘルペス」という事が解かりました。
その時はすでに全身に広がり、とても怖かった事をおぼえています。
原因は過労で免疫が落ちたということでした。