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連載アトピーママのがんばれ日記 あおいくんとママの体験談

数年前にれのあにお勤めしていたスタッフが
退職して結婚し、カワイイお子さんを二人授かりました。
上のお子さんはとっても元気です。
二人目のお子さんがアトピーちゃんでした。
れのあ式を思い出しながら頑張るお母さんと
あおい君との体験談です。

2008/5/1 【その後 第2話】
■食以外に気をつけたこと
アトピーと向き合うようになって、本当に自分の思い込みというか、普段の生活の中で当たり前だと思っていたことが当たり前じゃなかった・・・!ということがたくさんあります。
四季のある日本に生まれた私たち日本人はどんな人でも冬は代謝が下がるわけで、この時期をどう乗り越えるか。一年を通した代謝のラインを底上げしてあげることがもちろん大事なんだけれど、特に冬は意識しないと外でも遊ばないし、体の中から温めるということにはパワーをそそいでいます。

食べるものはもちろん、れのあの基本なので今までと変わらず基本は実践し、非日常は思い切りハメをはずして楽しみますが、「食事だけでは治らないな・・・」ということを実感したからです。

何事もバランス。トータルで見ないとアカンなぁ・・・・。と思うことがたくさんありました。
想い8割食2割り。なんて言ったお医者様もいたけれど、本当に体って、トータルで見ないと見落とすこともたくさんあるんですね。

例えば「早寝早起き」。
もう当たり前すぎて聞き古された言葉ですが、周りを見ていても今の日本の子供たちは本当に寝るのが遅くなっていると思います。海外で生活したことがありますが、ここでは親も寝るのが早いっ!!!

お父さんが子育てに参加するようになったのはとてもいいことだと思うけれど、お風呂はお父さん!という役割分担によって、パパが帰って夜9時くらいにお風呂。。。
それからひと遊びして夜10時過ぎに寝る・・・というパターンが私の周りでもとても多かったのも事実です。
一人目のときはパパも娘と顔をあわせたくて、そんな生活をしていたのですが、あおいのアトピーをきっかけに、私が一人で二人お風呂に入れてごはんを食べさせて、ねかしつけて・・・。
一人で全部をやるのは本当に大変だけれど、気持ちを入れ替えて8時就寝。どんなに遅くても9時前には寝かせる努力をしていました。
子供に会いたいパパにはちょっと我慢してもらわなくちゃいけないけれど、毎日のことなので話し合って、ここはパパが帰る前に寝かしつけるように軌道修正。その代わり休みの日はちょっと夜更かしOKにして、たっぷりスキンシップとってもらいます。
コレは寝かしつけるまでは結構ハードだけど、結果的には子供が早く寝ることで、私も夜のほっこりする時間が復活して、夫婦で話す時間も取れるようになって一石二鳥?!

ただこの生活は、実は現代の日本では結構パワーがいるもので、8時すぎに寝かしつけ、晩御飯もインスタントにするわけにもいかずそれなりのものを作って・・・!となると、私の能力で逆算していくと晩御飯はやっぱり5時。遅くても6時までには終わらせたい。保育園帰ると同時に即、ごはん!です。
共働きの多い現代では本当によほどの努力をしないと不可能なのは身をもって感じました。そして私も、許される立場だったので、転職を選びました。
今までは親の生活習慣が子供にも影響して、夜パパが帰ってきてご飯を食べるとどうしても子供も一緒にちょっと食べるわけで、おなかいっぱいで寝るという、胃腸にはとても負担になる食べ方をさせていたなぁと反省しました。

アトピーは現代病。とよく言ったもんですが、本当にこんな飽食の、不自然なもののあふれた時代。
そして、今の時代に子育てしていると、本当に子供が動いていない。歩いていないのを感じます。
私たち親の世代もそうなのですが、どこに行くにもベビーカーに乗せ、自転車や車で移動し、幼稚園なども家の近くまでバス送迎が当たり前。
ちょっと公園や園の外遊びって言っても砂場で砂いじりやブランコ。公園を元気に走り回るっていっても知れてるんですね・・・。それでも外で遊んでいたらまだお天道様にも会えるけれど、冬は買い物以外はおうちでDVDや部屋遊びという家庭も少なくありません。
「どんなに少しでもいいから、家のなかでもいいから動きなさい。」と、よくれのあでも言いますが、本当に努力しないと歩かない時代なんだと思います。

体を温めるということはとても意識していたので、5本指ソックスと普通の靴下の二重履きと腹巻を常用してましたが、海外に数ヶ月滞在したときに持参したものが使えなくなり、しばらくぶりに腹巻ナシ、靴下の重ね履きナシを体験しました。・・・初めて感じるスカスカ感(^^;)
冷えていたことにも気づかなかった昔を思い知りました。意識しないとダメですね・・・。
あおいも最初は足首を温めるレッグウォーマーや靴下などでも温めようと思いましたが、これは本人がどうにも嫌がって脱いでしまうので、動きにくそうでもあったし肌に触れる下着だけはこだわって、運動やお天道様の光を浴びて、身体の中から温めることを優先しました。

他にもスタッフ時代に購入した10年選手の足浴器によく子供二人と一緒に3人で足つっこみながら手遊びしたりお話したりして温めたり、夜寝るときも湯たんぽを足元に入れて、寝つくまではちょっと温めたりしてたけれど、(コレ、やりすぎは寝汗かきすぎて、逆にそのあと冷えるような気がしたので、ほどほどにしてましたが・・・)やっぱり歩いたり運動したりして、動いて血行がよくなるのと、足を温めて血行がよくなるのとは、ちょっとあたたまりかたも違うし、何より筋肉の発達や、からだの基礎を作るのにはやっぱり動くことは欠かせないなぁと思いました。
(れのあより:サウナなどで温まって出る汗に比べ、運動によって出る汗は、含まれる老廃物が多いことがわかっていますヨ(^^))

そうは言っても、都会で育っているわが子達。車通りの多い狭い京都の路地をウロチョロ歩かせるのは危なすぎるんです・・・。「危ない!」とか「そっち行ったらダメ!」っていうことがわかる年齢になればもう少し、買い物でも保育園でものんびり歩いていこう!とかできそうなもんですが、ついつい・・・なんですね。

大人の足で5分の保育園まで、子供二人とあっちふらふら寄り道しながら歩いていくと30分…。
「仕事に間に合わないから・・・」とついつい自転車のいすに放り込んで・・・・というのが実情。やはり忙しすぎる現代病・・・なのかな・・・。

核家族化にともなって母親の仕事は増える一方。専業主婦でも身近に預ける人もいなければ息抜きもできない。昔はきっと、近所の子供たちとこのくらいの年齢の子ももっと子供たちだけで遊んでいたんだろうけれど、今は怖くて公園でも一人では遊ばせられない。子供が起きている間は四六時中目を離せないわけで、ギャーギャー騒ぐわが子を抱えてご飯を作るのも一苦労・・・。泣きたくなるのも手に取るようにわかります。

保育園だってよほど理解のあるところでなければ知育傾向に走りがちな現代。除去食に対してはかなりフレキシブルになってくれても、薬を使わず自然治癒力で・・・という考え方を理解してもらうにはやはりかなりの壁を感じます。

ということで私たちもよく寝る前に、真冬以外は車通りの少なくなった近所を散歩してます。
そのくらい歩くということを意識しないと、歩けないんですね・・・。悲しいかな。

でも、以前と何が変わったかって、昔の私だったら『そんなこといったって無理だよ~』とか、文句ばっかり言ってたような気がしますが、今は『できないことはやっぱりできないけれど、どんなに小さなことでもできることはやっていこう』と思えます。

生活とか子育てとか、アトピー改善の道ももちろん本当に毎日毎日の小さな積み重ねなんですね・・・。
何かとすぐに結果を求めてしまいがちですが、ただ、信じて待つこと。
一番大事で、一番難しいことなんだと今実感しています。
相手や自分をただ信じるのは簡単なんですが、信じ『続ける』のが難しいのは、恋愛も同じですかね。(笑)
(れのあより:「待つ」ことの楽しみは「収穫の楽しみ」から来ているそうですよ。はやく実ってホシイ。はやる気持ちをおさえて待つことは大事ですね。恋愛も・・・(>ω<))


撮影写真1     撮影写真2
石垣島の海です☆
おねえちゃんと一緒(^^)
  水遊びがだいすき☆


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