■ココロの問題
最近の自然派志向で、「出来れば自然に、薬や病院を頼らずに良くしたい」という考え方に異論を唱える人は少なくなったと思います。
でもやっぱり普段の生活が不自然なのに、アトピーや出産だけは自然に・・・というのは無理な話なんですね。
「自然=安全」では決してありません。それは私たちの周りの自然が証明してくれています。
そんな中。アトピーと向き合う中で、ココロのアレルギーに陥りかけていた私。
自分や周りや、世の中まで責めていたけれど、自分の想いが怒りに変わっていたら、やっぱり一息、深呼吸することは大事だと思います。
れのあのような世の中の常識からは少し違った見方に納得したり、目からうろこな経験をしてしまうと、時にみんなにも理解してもらいたくなったり、周りも変えたくなったりする気持ちになったりもするんですね。ちょっと傲慢に・・・。
でも自分達の方が正しいと、上からもの見た言い方で周りが変わるはずもなく、「誰も理解してくれない」と周りを責めていたけれど、誰も理解しようとしてなかったのは本当は私だったんだと思います。
「変えられるのは自分だけ」
そのことを心の底から思えるようになるまでに、私はずいぶん時間がかかりました。
どこかの誰かに、「治してほしい」って思っているうちは、いろんな情報に振り回されます。すぐに結果を求めて、やきもきする気持ちとの闘いでもあります。
「誰も治してくれない!」その腹をくくり、今までの自分の間違いを認めるまでが実は一番苦しかったかもしれません。自分と、小さな子であればその家族にしか、本当のところは治せないんだと思います。
きっとれのあに来るまでに、あふれる情報の中で右往左往してきたのは私だけではないと思います。
水をいっぱい飲めという人がいると思ったら飲むなという人がいるし
塩分はできるだけ控えなさいと言う人がいれば、いい塩ならどんどん摂りなさいという人もいる。
予防接種は絶対必要だと言う人がいれば、できる限りしないほうがいいと言う人もいる…。
挙げだしたらきりがないほど、ひとつの意見を聞いたら、必ずと言っていいほど逆の意見が存在します。
どちらが正しいのか、どうしたらいいのか、調べれば調べるほどわからなくなる…。
そんな経験を誰もが一度はしているのではないでしょうか?
でも逆の意見があるのは当たり前。なぜかって、みんな今の位置が違うからだと思うんです。
中庸目指すためにするべきこともみんな違う。自分がどちらに傾いてるのか?必要な事は何なのか?
その位置を知ると言うのは、一番大切で、実は一番難しいことなのかもしれません。
どんなに地図の読み方を知っていたって、現在地を割り出せなかったらやっぱり遭難しますよね。
乾燥した地域に住むハリウッド女優が一日2リットル以上の水を飲めというのを鵜呑みにして、湿気の多い日本でのども渇かないのに水をガブガブ飲み続けたら、体はどこかで許容量を超えて悲鳴をあげるし、
水はできるだけ飲まないほうがいいとれのあのHPに書いてあったから・・・といって例えば私たちのような授乳中や、炎天下の外で働く人が水分摂取を必要以上に控えるのもナンセンス。
やっぱり喉が渇いたら飲む。とか、頭じゃなくて体の声に耳を傾けるのはとても大切です。
万人に合うものなど存在しないし、出来る事出来ないことも人それぞれ。
食で病気になった人は食を正せば変化が訪れるし、同じように心で病気になった人は、心を正すと劇的に変化する。さらに原因はひとつじゃないかもしれない・・・。
何事も原因があって結果があるという考え方が本当ならば、その原因を見つけるのが一番いいのは明らかなのですが、これが本当に難しい!
とにかく流行りの健康法に飛びつくのではなく、自分にとってのベストを探すことはとても大切だけど
結果がすぐに出るわけではないので「本当にこれで合ってるのか?」「このままでいいのか?」という不安がつきまとうのは手に取るようにわかります。
その現在地を知るために必要なアドバイザーのひとつが、れのあなのかもしれません。
色々と思いつくままに書きましたが、とても単純なことだけど、お腹がすくから栄養になるとか、疲れたから眠くなるとか、そんな当たり前のことに気づいたのもアトピーのおかげ。
それを無視して「子供が食べてくれない・・・」とか、「早く寝なさい!」と一喜一憂してた私もアホな親やと思います。(笑)そして、えらそうなこと書いてる私が一番、右往左往してた人間です。^^;
さらにきっとこれからもノド元過ぎれば・・・で気が緩んだり、楽しいことに流れて痛い目を見たりもするであろう普通の母ちゃんです。
そうでなくても年齢、環境、心・・・すべて変化していくわけで、今まで効果があって続けていたことも、体の声を無視して、頭でいいものだからと続けすぎても、今度は体は逆に傾いていくのかもしれません。
とらわれすぎるのもきっとダメなんでしょうね。
きっとこれからもいろんな事があって、また泣きを見ることがあるかもしれませんが
「アンタも懲りない子ねぇ・・・」
とでも言いながら、また軌道修正してくれる仲間がいてくれるのはとても心強いなぁと思っています。
情けなくても、みっともなくてもいいじゃない。と言ってはくれるものの、できればそうはなりたくないんですけど・・・。
どうか、あおいのその後のその後・・・が続きませんように(笑)
そんなこんなですがアトピーに悩むたくさんの人たちのアドバイザーがれのあであってもそうでなくても、前を向くきかっけになるそれぞれの素敵な出会いがありますように・・・!心からそう願います。
身体に良いものを食べて、めいっぱい遊ぶ☆ これからも元気で、大きくなってね!