成人して、難聴や腎盂炎など色々な症状を体験してきました。あわせて、本格的なアトピーに。 2006年に初めてご来店されて、現在も改善中のHさんの体験談です。
- 2008/7/17 【第4話】 じんましん
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次に大きく体調を崩したのは、就職してからのこと。
突然じんましんの発作に襲われました。
ひどくお腹をこわして数日後、全身の皮膚がねばねばして火照り、紫色にふくれだした時は何が起きているのか分からず、怖くて一睡もできませんでした。
次の日病院で「じんましん」といわれたときは意外に思い「救急車呼ばなくて良かった」とひそかに思ったものです。呼吸が苦しいことを伝えると「気道を確保しなくてはならないし、ステロイドの点滴をします。(薬に)抵抗はありますか?」と聞かれました。ステロイドは体に良くないらしい、くらいの知識はあったけど、突発性難聴のときと同じ病院だったし、とにかく治してくれ!の気持ちで治療をお願いしました。そして再びステロイドの点滴。ムーンフェイスになるか心配だったけど、短時間の投与だったのでそこまでの影響はありませんでした。1ヶ月くらいで何とか回復しましたが、健康になったわけではありません。不調の原因はあいかわらずわからないまま、日常生活に戻っていきました。
2002年に転職をしました。秘書をしていた会社を辞めて、資格スクールの事務局スタッフとして勤務を始めたのです。最初はゆったりと働ける環境だったのですが、1年後に新校舎のオープニング&準備スタッフとして異動になりました。引越し準備・経理、新卒スタッフ指導まで何でもやらなくては!という状況に。定時退社で遊んでいたのがいきなりの終電生活です。
それでも自分の意見が言えなかった秘書の仕事と違い、企画から運営まで任せてもらえたので、忙しいながらも楽しく働けていました。
新校舎の運営が落ち着いたころ、入社3年目にまた異動がありました。今度は都内ターミナル駅にある大きな校舎です。都内でも1,2を争う忙しさ、とは聞いていましたが朝7時~夜11時の営業時間でシフトが組まれていたので、夜中に帰って朝6時に家を出る、という日もありました。今までのアットホームな感じではなく、職場の人間関係も非常にクールな感じ。ストレスの多い環境だったと思います。
そして春先に、まぶたが赤くむくれ始めます。でもこれは数年来のもので、毎年春先から1ヶ月くらいで治まるので、「花粉症なのかな?」くらいで気にせず放置していました。
でも2005年のその年は、腫れが全く治まらず、赤みが目の周りに広がってパンダのようになってきました。恥ずかしいなあ、嫌だなあと毎日思いながら化粧をしていましたが、赤みが透けて見えるので落ち込んでいました。
花粉症だったら体質改善をしなくては・・と考え、漢方薬を試すことにしました。
職場の近くに漢方専門の病院があったので休み時間に通い、専門の薬局で調合されたものを一日3回せっせと飲み続けました(キノコとおがくずのにおいがしました)
しばらく数ヶ月ごとに処方薬を変えて飲み続けるのですが、私には全く効果が感じられませんでした。